2024年2月3日、4日の二日間で開催された『YOXO FESTIVAL 2024』にて弊社ブースにお越しいただいた ”約350名” の方の中から、”111” 名の方にアンケートにご協力いただきました。
回答いただいたアンケート結果を集計いたしましたので、ご報告いたします。
来場者数の年代について
ぬり絵体験:187名以上
アンケート回答数:111名
今回ご来場いただいたご家族は、30代、40代の方に多くご来場いただきました。
お子さま向けぬり絵体験ということもあり、小さなお子さまがおられるご家族にご来場いただけた結果となります。
ご家族構成について
今回のイベントは、2名以上のお子さまがいらっしゃるご家族のご参加が多数を占めたことは、横浜市の合計特殊出生率1.16(令和4年)という現状を踏まえると、非常に喜ばしい結果となりました。
お車の所有台数について
全国の乗用車世帯保有率は77.9%(2021年度乗用車市場動向調査 一般社団法人日本自動車工業会)となり、今回と同等の数値となります。
赤レンガ倉庫は、市営バス、鉄道などのライフラインがあるものの、今回は多くの方がお車でご来場いただきました。
所有されているお車について
ご回答いただいた方の所有されているお車は、国産車が90%、輸入車が10%となりました。全国の日本での輸入車販売台数割合は5.7%(令和4年)ですので、横浜市近辺での輸入車率が高いとも言えるかもしれません。
また、神奈川県の特徴として、全国の新車販売台数では2位のホンダよりも神奈川県を拠点としている日産の保有数が多い結果となりました。
車購入時の決断参加率について
ご来場いただいたご家族でも女性(奥様)が”最後は決める”という声が多くありました。
特に、輸入車やこだわりのある車を所有されているご家族は、女性の意見が車購入時の最後の後押しになっているという声もありました。
車の整備の相談先について
新車購入の方はディーラーへご相談されるというお声が多い印象でしたが、中古車購入の方の回答は様々でした。
全体の割合いにすると半数はディーラー、半数はディーラー以外という結果になっています。
今後、「モビドク」をお選びいただけるよう、尽力してまいります。
車の整備の頻度について
意外と半年に一回の方が多かったことと、車検時のみという方も多くみられました。
12ヶ月法定点検は未実施でも罰則等はありませんが、車を安全かつ安心してお使いいただく為にも、1年に1か以上の点検を実施いただけるよう「モビドク」も尽力したいと感じました。
最後に
多くの皆様に、アンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。お子さま連れの中、多くの回答いただけたこと、心より感謝申し上げます。
ご来場いただいた皆さま、そして今回の展示においてサポートいただいた方々、関わってくださった全ての皆さまに深く感謝いたします。
今回のアンケートの結果、自動車の整備、車の維持費についての生の声も多くいただきました。大切な愛車。大切なご家族。安心して、安全に移動ができるよう、「モビドク」サービスを通じて皆さまのカーライフを支えられるよう今後も取り組んでまいります。
■イベント・展示内容について
<こちら>
企業情報
主催団体:横浜未来機構
組織形式:任意団体
事業内容:イノベーション都市・横浜(YOXO)の基盤となる産学公民連携の推進組織。街ぐるみでイノベーション創出を促進する横浜型のイノベーション・エコシステムを形成し、持続可能な希望ある未来の実現を目指されている。
WEBサイト:https://yoxo-o.jp/
社名:Mobility Dock株式会社
住所:東京都品川区東品川二丁目6-4 寺田倉庫G1ビル 2階
事業内容:『モビドク』の開発・運営、自動車業界 MaaS事業・コネクテッドカー事業・電動モビリティー事業・その他、新規事業の企画、開発支援など
WEBサイト:https://www.mobilitydock.jp/