”Vol.１８” となる今回は、「ウィンタースポーツにオススメの輸入車」に関するお話です。
皆さんのイメージと是非比べてみてください。もしかすると皆さんも外車にもっと興味をもつかも？！
皆さん、クルマとの生活楽しんでいますか？
・国産車が好きな人
・外車（ガイシャ）が好きな人
・外車は気になるけど愛車にするのは・・・っと思っている人！
少しでも外車に興味・関心がある人にお届けしたい「初めてのガイシャ生活」シリーズはじめました！
「今年の冬はどこにいく？」
「スノボー！スキー！で遊んだ後は温泉！」
「だけど、ツアーバスだと疲れるし、自由に行動もできないし・・・やっぱりクルマ？」
こんな会話をしながら冬のお出かけを検討されている人も多いのではないでしょうか？
今年の冬はもう・・・と諦めている方も、クルマの乗り換えと一緒に来年の冬に向けて準備はいかがですか？
スキーやスノーボード！雪山で思いっきり体を動かして、リフレッシュ！なんて、冬のアウトドアのお供に是非ご紹介したい、ガイシャ、輸入車を紹介します。
今回のテーマは、
「コンパクト」×「4WD・AWD」×「冬のアウトドア」！
「輸入車＆雪道初心者」でも運転のしやすい大きさで、かつ、雪道でも安心して乗れるクルマをご紹介します。
クルマの車種をご紹介する前にまずは、スノボー、スキーに行くために必要、意識しておいた方が良いクルマの機能・装備についてポイントをチェックしましょう。
✅4WD・AWDシステム
雪道では、4WD・AWDシステムがあるとないとでは走行性も安全性も異なってきます。スノボー、スキーに行く人は4輪駆動のクルマを選びましょう。また、各メーカーが独自の4輪駆動システムのことを色々な呼び方をしていますので、参考になさってくださいね。
メルセデスベンツ：4MATIC
アウディ：クワトロ
BMW：xDrive
MINI（BMW MINI）：ALL4
（海外では4輪駆動のことをAWDと呼ぶことが多いです）
✅最低地上高
雪道が積もっている地域を走行することが多くなるため、最低地上高も意識したいです。一般的にいうSUVのクルマであれば雪道でのスタックリスクが低くなるので、チェックです。
✅荷室スペース
スノボー、スキーを愛車でいくなら、板もボードも持って行きたいですよね。コンパクトな輸入車でも乗車人数によっては２列目を収納すれば十分に積める車種も多いです。また、アウトドアを意識した車両であればルーフキャリアや、ルーフボックスを付けることも検討してみてください。
✅暖房設備（シートヒーター）
車内が温まりにくい時に時期に大活躍するシートヒーター。一度搭載されているクルマに取ると虜になります。スノボー、スキーに行くときにももちろん大活躍です。
✅凍結防止、曇り止め機能（熱線入りフロントガラス、ヒーテッドドアミラー）
国産車だと寒冷仕様にしか搭載されていない場合もある、熱線入りフロントガラスとヒーテッドドアミラー。寒い地域を走行しているとどうしても外気と内気の温度差で曇ってきます。是非、この機能が付いているクルマを探してみてください。この機能も一度使うと、やめられなくなります。
スノボー、スキーを楽しめるクルマの機能・装備についてお話しました。
では、冬のアウトドアスポーツにお勧めな、「コンパクト」×「4WD・AWD」×「冬のアウトドア」な輸入車！を見ていきましょう！
アメリカでオフロードといえば何といってもJeep！
レネゲードは、街乗りもアウトドアも楽しめるコンパクトSUVとして女性にも人気な一台です。
コンパクトでありながらも中身はJeepそのもの！最低地上高も高めに設定されているため、雪道でも安心して走行することができます。ルーフキャリアやサイドステップなど、豊富なオプションパーツが用意されているので、自分好みにカスタマイズする楽しみも味わえます。
イギリス生まれのドイツ車、大きなミニことクロスオーバーもおススメです！ミニ クロスオーバーは、ミニの伝統的なデザインを受け継ぎながら、SUVとしての機能性を兼ね備えたコンパクトSUVです。
見た目以上に室内空間も広く、荷室スペースも十分です。シートアレンジの自由度も高いため、車内にスノボー、スキー板を積むことも可能です。また、ALL4（AWD）のグレードであれば熱線入りフロントガラスの装備もあり、冬のアウトドアにも。最低地上高が165mmと、SUVらしい最低地上高を確保しているので、ちょっとした悪路も走ることができます。
やっぱり、メルセデスベンツ！都会的で洗練されたコンパクトSUVとして人気のあるGLAですが、冬のアウトドアとしてもおススメの一台です。
車両としても最新のGLAはMBUXと呼ばれる最新のインフォテイメントシステムを搭載しており、スマートフォン連携や音声認識など、様々な機能を利用することができます。扱いやすいサイズ感、充実した安全性能、使い勝手の良い室内空間、上質なインテリア、先進技術など、街乗りでももちろん活躍しますが、アウトドアスポーツのクルマとしても十分にその力を発揮してくれます。
北欧の雪国育ち、ボルボ！その中でもコンパクトでありながらボルボの機能性、安全性を備えたXC40です。AWDシステムを装備したXC40は、雪道や凍結路での走行でも活躍します。
また、XC40の最低地上高は210mm確保されており、雪道はもちろんオンロード、オフロード問わずあらゆるシーンに対応できます。アウトドア走行ができる、かつ、安心で安全な雪道走行ができるおススメの一台です。
最後は、BMW X1！BMW X1は、都会的なデザインとスポーティな走りを両立したコンパクトSUVです。
女性でも運転しやすいサイズ感でありながら、車内は広々としており、荷物の積み込みもラクラクで、悪路走破性も高い。BMW X1は、xDriveと呼ばれる四輪駆動システムを搭載しており、悪路走破性も高いのが特徴です。ステアリングヒーターやシートヒーターなどの冬に嬉しい装備も充実していますので、寒い冬の山でも快適なドライブができること間違いなしです。
いかがだったでしょうか？
冬のアウトドアスポーツにぴったりな「コンパクト」×「4WD・AWD」×「冬のアウトドア」な輸入車のご紹介でした。
まだまだおススメのクルマはありますが、今回紹介した車種を参考に是非、クルマ選びと冬のアウトドアスポーツを楽しんでくださいね
次クルマを買い替えるなら、冬でも安心安全なAWD車！
国産車もいいけど、輸入車で冬のアウトドアスポーツを満喫したい！
『モビドク』は、このようなカーライフをサポートするサービスです。
全国の自動車オーナーからパーツ交換、カスタマイズ等の自動車メンテナンスを受付。
『モビドク』が全国の自動車オーナーと町の整備工場を繋ぎます。
自動車整備の新しい選択『モビドク』。
今すぐ新規登録！
<本記事に関する注意事項>
・本記事の内容において、正当性を保証するものではありません。
・本記事を参考にして所有車両に対し不利益等が発生した場合でも一切の責任を負いません。
・本記事は「モビドク編集局」が記事作成当時の情報から独自の調査・経験・主観を元に作成しています。
・本記事を参考にお車に関する相談がありましたら「モビドク」サービスからご相談ください。
・その他この記事に関する内容で何かございましたらお問い合わせフォームからお問い合わせください。
企業情報
社名：Mobility Dock株式会社
住所：東京都品川区東品川二丁目６－４ 寺田倉庫G１ビル ２階
事業内容：『モビドク』の開発・運営、自動車業界 MaaS事業・コネクテッドカー事業・電動モビリティー事業・その他、新規事業の企画、開発支援など
WEBサイト：https://www.mobilitydock.jp/