”Vol.２０” となる今回は、「初めて輸入車を購入する時のポイント」に関するお話です。
皆さんのイメージと是非比べてみてください。もしかすると皆さんも外車にもっと興味をもつかも？！
皆さん、クルマとの生活楽しんでいますか？
・国産車が好きな人
・外車（ガイシャ）が好きな人
・外車は気になるけど愛車にするのは・・・っと思っている人！
少しでも外車に興味・関心がある人にお届けしたい「初めてのガイシャ生活」シリーズはじめました！
１．輸入車購入の夢を叶えましょう！
「いつかは。。。好きなクルマに乗ってみたい・・！」
「手間もお金もかかるって本当かな？クルマに乗るなら輸入車に乗りたい！」
国産車とは一味違う魅力を持つ『輸入車』。
憧れのクルマを手に入れ、ワンランク上のカーライフを送りたいと考える方も多いのではないでしょうか。
「私でも輸入車って買えるのかな・・・？」っと、考えたことがある人、もう一度その夢を考えてみませんか？
しかし、初めて輸入車を購入するとなると、不安や疑問も多いはず。「中古車と新車、どちらを選ぶべきか？」「後悔しない車選びの方法は？」といったといった悩みを抱えている方も少なくないですよね。
そこで今回は、初めて輸入車を購入する方に向けて、中古車と新車のメリット・デメリットを比較しながら、後悔しない買い方について詳しく解説し、「初めてでも輸入車を感じれる」×「コンパクト」な輸入車もご紹介します。
２．中古車と新車のメリット・デメリットと買い方
輸入車はどこで買うの？っという点は、国産車とほぼ同じです。輸入車を買う場合は以下の様な場所で購入しましょう。
国産車と比べて国内に出回っている数がそもそも少ないため、お気に入りのクルマが見つかってもすぐに売れてしまうこともあります。
✅輸入車メーカーのディーラー：正規販売店であり、安心感がある。最新モデルや試乗車を豊富に用意。
✅中古車販売店：豊富な車種から選ぶことができる。価格帯は様々。
✅輸入車専門店：知識豊富なスタッフが相談に乗ってくれる。希少車や並行輸入車も扱っている場合が多い。
✅インターネット販売：自宅でじっくり検討できる。価格比較がしやすい。
✅個人売買：掘り出し物を見つけられる可能性がある。ただし、トラブルのリスクに注意が必要。
色々な買い方はありますが、せっかくの輸入車しっかり購入する場所や先も選びましょう。購入場所を選ぶ際のポイントを以下に整理しました。
⭐購入したい車種が取り扱われているか？
⭐予算に合う車種が取り扱われているか？
⭐希望するオプションや、相談を受けてもらえるか？
⭐アフターサービスが相談できるか？販売して終わりになっていないか？
⭐信頼できる販売店か？過去のレビューや販売実績はあるか？
色々な買い方、選び方はありますが、次に紹介する新車購入と中古車購入のメリットデメリットも参考にしながら考えてみてくださいね。
直営店や専門店であれば、アフターケアも充実していますが、その分維持費もお高く・・・
逆に中古車販売店であれば、維持費を少なくできるケースもありますが、アフターケアが手薄・・・
こういうイメージをお持ちの方も多いと思います。ポイントを整理していきますので、参考にしてくださいね。
✅新車を購入する場合
選べる車の数：★
カスタマイズ性：★★★
価格面：★
機能面：★★
品質面：★★★
保証面：★★★
アフターケア：★★
＜メリット＞
完全な新品：新車はまだ誰も所有していない完全な新品の状態で購入できます。これにより、車の歴史や過去の事故の心配がなく、安心して乗ることができます。
購入時のオプション：好きな色、好きなオプションは新車購入時でなければ選べないことがあります。完全なオリジナルな愛車は新車の方が希望通りにできます。
＜デメリット＞
高価格：新車は中古車に比べて価格が高い傾向があります。初期の価値減少も大きいため、購入後のリセールバリューにも注意が必要です。
ディーラーサポートの必要性：新車を購入するとディーラーサポート付いてくる一方で、サポート費用がかかることと、定期的なメンテナンスや修理など、追加のコストが発生する場合があります。
✅中古車を購入する場合
選べる車の数：★★★
カスタマイズ性：★★★
価格面：★★★
機能面：★★
品質面：★★
保証面：★★
アフターケア：★
＜メリット＞
コストパフォーマンスの高さ：中古車は新車に比べて価格が安く、同じ予算内でより高級な車を手に入れることができます。
価値の減少が少ない：新車と比べて中古車の価値は減少しにくい傾向があります。次の乗り換えの時に「え・・・」こんなに買い取り低いの・・・？となるのは新車の方がガッカリ度は大きくなるかもしれません。
＜デメリット＞
品質の不安：中古車は使用されてきたため、品質にばらつきがあります。クルマ自体を選ぶ時も注意ですが、販売店についても購入前に十分な検査が必要です。
メンテナンスや修理：中古車を購入する際には、販売店が十分なサポートをしてくれない場合があります。町の整備工場を自分で探せる人は良いですが、そうじゃない人は不安かもしれません。
（そういった方はモビドクにご相談くださいね）
新車は何といっても、新車であるという特別感と、購入時にカスタマイズができるという点が大きなポイントになります。また、価格面も許容ができるのであれば、手厚いサポートも受けれるので良いと思います。
中古車は、新車に比べてコストが抑えられるという大きな利点があります。新車に比べて価格が安いため、同じ予算内でより高級な車を購入できる場合もあります。しかし、中古車の販売店、品質やメンテナンスの履歴をよく調べることが重要です。過去の販売実績や事故、修理歴があるかどうかを確認し、信頼性を確保しましょう。
３．「初めてでも輸入車を感じれる」×「コンパクト」な輸入車！
新車購入、中古車購入のメリット・デメリットについてお話しました。
では、初めての輸入車にお勧めな、「初めてでも輸入車を感じれる」×「コンパクト」な輸入車！を見ていきましょう！
先ずは輸入車生活に慣れるためにお勧めなラインナップとなります。
ドイツ車｜ミニ｜MINI 5 DOOR
イギリス生まれのドイツ車、ミニです。伝統的なミニのデザインを受け継ぎながら、ドイツ車としての安定性と走行性も兼ね備えた車種です。
3 DOORも魅力的ですが、最初のミニはオーソドックスな5 DOORをおススメします。その他クロスオーバー(カントリーマン)や、クラブマンといった5人乗りもおススメですが、ミニの走りを感じるのであればむしろ5 DOORのサイズをおススメです。見た目も中身も輸入車に乗っている体験を是非してみてください。
イタリア車｜フィアット｜500（チンクエチェント）
フィアットは、イタリアの小型車で、その愛らしいデザインと手頃な価格で世界中に多くのファンがいます。フィアット500は、デザイン性と実用性を兼ね備えた、街乗りにおすすめの車です。
丸みを帯びたボディや大きなヘッドライトなど、レトロな雰囲気を残しつつ、現代風にアレンジされたデザインが魅力です。コンパクトながらもしっかりイタリア車を感じることができます。
ただ、「FIAT版のAT」といわれる少し癖があるので、自分に合うかどうか確認することをおすすめします。
フランス車｜プジョー｜208
フランス車もいいクルマが多いです！プジョー208は、フランスのコンパクトハッチバックです。スタイリッシュなデザインと高い走行性能で、世界中で人気を博しています。
昔ながらの208ももちろん良いですが、最新のプジョー208やSUVタイプの2008は、近代的なデザインとなっており、こちらもおススメです。どちらもコンパクトでありがならもスタイリッシュなデザインと高い走行性能を兼ね備えた、街乗りにおすすめの車です。 フランス車ならではの乗り心地を体験できますので是非！
スウェーデン車｜ボルボ｜V40
北欧の雪国育ち、ボルボ！今は国内で新車販売が終了しましたが、コンパクトでありながらボルボの機能性、安全性を備えたV40です。ボルボV40は、安全性と快適性を兼ね備えた、家族におすすめの車です
ボルボは何といって、ボルボ独自の安全装備を搭載しており、衝突被害軽減ブレーキや自動緊急ブレーキなど、安全性能が非常に高いです。V40の中でも最後に販売されたモデルは、今の最新のボルボデザインとなったトールハンマーのヘッドライトも採用されており、北欧らしいシンプルで洗練されたデザインが魅力です。
アメリカ車｜JEEP｜レネゲード
最後は、アメリカ車でコンパクトSUVといえば何といってもJeep レネゲード！レネゲードは、街乗りもアウトドアも楽しめるコンパクトSUVとして女性にも人気な一台です。
コンパクトでありながらも中身はJeepそのもので、輸入車、アメリカ車の魅力は十分に感じることができると思います。新しいモデルも中古車市場に出始めていますので、お手頃な価格でJeepを楽しむこともできます。Jeepでは珍しいキュートでポップなカラーもあるので是非、探してみてくださいね。
いかがだったでしょうか？
初めて輸入車を購入する方向け、「初めてでも輸入車を感じれる」×「コンパクト」な輸入車のご紹介でした。
他にもまだまだおススメのクルマはありますが、まずは輸入車の維持の仕方、カーライフに慣れるという意味でも手が出しやすい輸入車でした。今回紹介した車種を参考に是非、クルマ選びと輸入車ライフを楽しんでくださいね！
４．『モビドク』なら探せる見つかるワクワクなパターン
初めての輸入車って不安・・・だけど気になる！乗りたい！
『モビドク』は、このようなカーライフをサポートするサービスです。
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<本記事に関する注意事項>
・本記事の内容において、正当性を保証するものではありません。
・本記事を参考にして所有車両に対し不利益等が発生した場合でも一切の責任を負いません。
・本記事は「モビドク編集局」が記事作成当時の情報から独自の調査・経験・主観を元に作成しています。
・本記事を参考にお車に関する相談がありましたら「モビドク」サービスからご相談ください。
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企業情報
社名：Mobility Dock合同会社
事業内容：『モビドク』の開発・運営、自動車業界 MaaS事業・コネクテッドカー事業・電動モビリティー事業・その他、新規事業の企画、開発支援など
WEBサイト：https://www.mobilitydock.jp/
