”Vol.25” となる今回は、「タイヤ選びの4つのポイント(後半)」に関するお話です。
皆さんのイメージと是非比べてみてください。もしかすると皆さんのカーライフがもっと豊かになるかも?!
皆さん、クルマとの生活楽しんでいますか?
・国産車が好きな人
・外車(ガイシャ)が好きな人
・クルマは気になるけど買うのは・・・っと思っている人!
少しでもクルマに興味・関心がある人にお届けしたい「モビドクとクルマ生活」シリーズはじめました!
「タイヤなんてどれも一緒じゃないの?」
「いやいや、大事でしょ、とりあえず新品。いいタイヤを選べばOK」
皆さんは、タイヤ交換の時やタイヤ選びの時に何を重視して選んでいますか?
タイヤは「新品」で購入と決めている方多いのではないでしょうか?
また、タイヤ選びはクルマ選びの様にタイヤ選びでクルマの走り方、乗り心地が随分と変わりますし、使用期間によっても選び方が変わります。
ゆったり走りたい、静かに走りたい、高速道路よく使う、などなど愛車とのドライブも様々。愛車と自分のライフスタイルに合った、タイヤ選びをしましょう。
今回の記事では、後悔しないタイヤを選びの以下の4つのポイントの内③目的、④使用期間についてご紹介します。
<前半>
① 「車種」に合ったタイヤを選ぶ
② 「使用環境」に合ったタイヤを選ぶ
✅前半の記事をまだ読んでいない方は<こちら>
<後半>
③ 「目的」に合ったタイヤを選ぶ
④ 「使用期間」に合ったタイヤを選ぶ
クルマのタイヤは、安全運転に欠かせない重要な部品です。しかし、目的に合ったタイヤを選ばないと、思い描いていたドライブや、カーライフを過ごせないかもしれません。
タイヤの選び方を間違えてしまうと、アレ・・・乗り心地が悪い・・・や、もっと気持ちよく走れると思ったのに・・・など、せっかくの愛車なのにガッカリしてしまうかもしれません。
まずは、「目的」に合ったタイヤ選びについてまとめます。
■ 目的に合ったタイヤを選ぶ
4つのポイントで紹介した①車種、②使用環境とは違い、ご自身とクルマの利用目的に合わせてタイヤ選びをしましょう。サマータイヤには、低燃費タイプ、スポーツタイプ、コンフォートタイプなどなど、様々なタイプがあります。
(スタッドレスタイヤや、オールシーズンタイヤにもサマータイヤほどの性能は出ませんが、ドライ面での走行性能がありますので、合わせて確認してみてくださいね。)
あれ。。。?今の愛車はなんだっけ?っと思われている方は、タイヤの側面にメーカー名やタイヤの商品名などが記載されていますので、そちらからチェックしてみてください。
それではタイプ別にみていきましょう。
■ 低燃費タイヤ(エコタイヤ、ecoタイヤ)
特徴②:低燃費で走行できるのでCO2排出量を低減できる
特徴③:グリップ性能や安定性の性能は低い場合がある
<選び方>
燃費性能はもちろんですが、燃費性能だけでなく、グリップ性能や操縦安定性、摩耗なども考えて選びましょう。車種や走行シーン、予算などを考慮して、カーライフに合う低燃費タイヤを探してください。
■ スポーツタイプタイヤ(スポーティータイプ、SUVタイプ)
特徴②:操縦安定性が高く、高速走行でも安定した操縦性がある
特徴③:燃費性能や乗り心地は二の次になりがち
<選び方>
スポーツタイプタイヤは、高いグリップ性能と操縦安定性でワクワクする走りができるタイヤを選びましょう。一方で燃費性能や乗り心地の低下や、ロードノイズ(走行音)が大きくなる可能性があるので、それを踏まえて選びましょう。
■ コンフォートタイプタイヤ
特徴②:路面の衝撃を吸収し、乗り心地が優れている
特徴③:サマータイヤの中でも高価
<選び方>
静粛性と乗り心地を重視したタイヤです。高速道路の利用頻度なども考慮して性能やランクを選ぶと良いでしょう。静粛な車内空間で長距離運転や街乗りなど、快適な走行を楽しみたい方におすすめです。
■ オールテレーンタイヤ(全地形型タイヤ)
特徴②:オフロード走行にも耐えられるように、頑丈な構造
特徴③:燃費性、走行性、静粛性などは求めすぎないこと
<選び方>
車種によっては適応がない場合もありますので、事前に調べましょう。オンロードメインなのか、オフロード走行が多いのかなどで選び方も変わります。高速道路などの利用が多い場合は、オンロード性能が高いタイヤをおススメします。
■ ランフラットタイヤ
特徴②:スペアタイヤを積載する必要がなく、車重を抑えられます
特徴③:サマータイヤの中でも高価
<選び方>
通常のタイヤよりも硬く、乗り心地や燃費が悪くなる場合があるため、注意しましょう。スタッドレスのランフラットもあります。輸入車が標準装備しているケースも多く、安全と安心のタイヤならランフラットタイヤを選びましょう。
次に「使用期間」に合ったタイヤについて。
皆さんタイヤは「新品」で購入と決めている方多いのではないでしょうか?
タイヤは経年劣化するので年月が経つと徐々に性能が落ちていくのはその通りです。
ただ、今の愛車はいつまで乗りますか?
もし、この記事を読んでいる方の中に「来年乗り換える」、もしくは、もう「すでに入庫待ち」だけどタイヤが劣化、安全に走行できない状態・・・という方がおられたら必見です!
タイヤには、新品タイヤ、新品外しのタイヤ、アウトレット品タイヤ、中古タイヤなどの種類があります。
それぞれの特徴はまた別の記事でもご紹介しますが、もしあと1年、あと半年、乗れれば良いというケースの場合には、是非『モビドク』にご相談ください。
安いからと言って選ぶのは要注意です!
現在の愛車の状況や、使用期間に合わせたタイヤを選びで安心で安全なカーライフをサポートします。
次の車検でクルマ乗り換える予定だけど、随分とタイヤの溝がすり減ってるな・・・
高速道路で雨だったらスリップしそう・・・
『モビドク』は、このようなカーライフをサポートするサービスです。
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<本記事に関する注意事項>
・本記事の内容において、正当性を保証するものではありません。
・本記事を参考にして所有車両に対し不利益等が発生した場合でも一切の責任を負いません。
・本記事は「モビドク編集局」が記事作成当時の情報から独自の調査・経験・主観を元に作成しています。
・本記事を参考にお車に関する相談がありましたら「モビドク」サービスからご相談ください。
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事業内容:『モビドク』の開発・運営、自動車業界 MaaS事業・コネクテッドカー事業・電動モビリティー事業・その他、新規事業の企画、開発支援など
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