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モビドクとクルマ生活Vol.31:【要注意】車のチャイルドシートの交換時期はいつ?安全の為に知っておきたい基準と注意点

作成者: モビドク編集局|2024/9/10 00:10

”Vol.31 となる今回は、「チャイルドシート」に関するお話です。(2024年の情報を元にまとめています。)
皆さんのイメージと是非比べてみてください。もしかすると皆さんのカーライフがもっと豊かになるかも?!

 皆さん、クルマとの生活楽しんでいますか?

・国産車が好きな人
・外車(ガイシャ)が好きな人
・クルマは気になるけど買うのは・・・っと思っている人!

少しでもクルマ
に興味・関心がある人にお届けしたい「モビドクとクルマ生活」シリーズはじめました!

 




1.チャイルドシートは必ず使用

「子どもが生まれたらクルマ買おうかな・・・?」

「もうすぐ孫に会えるー!!」

 

などなど、今こちらのブログを見てくださっている皆さんは小さなお子様と一緒にクルマに乗ることを想像されてるのではないでしょうか?

 

まずは、初歩中の初歩ですが、
チャイルドシートはいつから使うの?っと疑問について、

「生まれたばかりの乳児だからクルマには抱っこで乗せる・・・」っと、言ってる人要注意です!

 

我が子のことを思うのであれば、チャイルドシートに乗せる方が断然安全ですし、義務です。
親心として色々と思うことはあるかもしれませんが、乳児であってもクルマに乗る時は、必ずチャイルドシートに乗せましょう。

 

 

続けて、安全・安心のカーライフを過ごしていただく為のチャイルドシートの交換時期や注意点などをまとめてみました!

 

 

2.乳児・幼児をクルマに乗せるときの注意点

1つの判断の誤りが、最悪のケースになることも、、

守れる命を守るためにも、しっかりと注意点を理解し行動に移しましょう。

 

✅必ず守れ!
※ 以下の内容が守れないのであればクルマを使った小さなお子様との移動は諦めましょう!


①乳児、幼児、を含む0歳~6歳までのチャイルドシート、ジュニアシートは必ず装着
車に乗る時は、シートベルトを着用することが義務付けられています。乳児や幼児の頃でも例外ではありません。むしろ小さな命を守るために必ずチャイルドシート、ジュニアシートは装着しましょう。

②チャイルドシート、ジュニアシートは説明書の通り使用すること
これも当たり前のことですが、購入時に付属されているメーカーの取扱説明書に記載されている以外の方法では絶対に使用しないでください。製品の機能が充分発揮されないだけでなく危険です。

③チャイルドシート、ジュニアシートは定期的(毎回)に固定されているかチェックすること
クルマに乗る頻度の問題ではなく、必ずしっかり固定されていることを確認しましょう。特に長距離、高速道路での移動前は入念にチェックしてください。また、取付ける人が普段の人とは違う場合も要注意です。

④お子様をクルマに置いて放置しない
本当にやめましょう。ついうっかりでは済まされません。小さなお子様とクルマで移動するときは、必ず行動を共にしましょう。

 

✅要注意事項!
※ 以下の内容も意識していないと危険です。必ず確認して、安全な移動を心がけましょう。


①安全運転第一
小さなお子様に限ったことではありませんが、普段の何倍も注意して安全に運転しましょう。どんなに急いでても安全に、急ぎの時だからこそ冷静に。

②乳児の場合の長距離運転は首が座ってからの方が◎
新生児の場合でもチャイルドシートがあればクルマでの移動は可能ですが、長距離の移動は避けましょう。おおよそ3ヶ月~4カ月で首が座り始めるケースが多いとは思いますが、しっかりと赤ちゃんと相談して安全に移動しましょう。

③ドアやパワーウィンドウのチャイルドロックを確認
乳児の間は大丈夫、、、と思わずに後部座席のドアやパワーウィンドウはチャイルドロックしておきましょう。走行中の思わぬトラブルを防ぐためにもしっかりと設定しましょう。
(※普段、小さなお子様が乗らないクルマの時、要注意です!)

④中古品のチャイルドシートやジュニアシートは要注意
最近はネットオークション、フリーマーケット、リサイクルショップ等などでもチャイルドシート、ジュニアシートが取り扱われています。しかし、取扱説明書が付属していない場合や破損しているものは絶対に使用しないようにしましょう。また、そういった場所で購入した場合はメーカーからの保証も受けれない場合があります。お子様の安全を考えるのであれば、しっかりと正規品を購入した方が安心かもしれません。

 

3.チャイルドシート・ジュニアシートの交換時期

最後にチャイルドシートとジュニアシートの交換時期や基準についてお話しします。

以下に図でまとめてみました。

 

チャイルドシートとジュニアシートの利用期間はあくまで目安です。
体重と身長の基準お子様の成長に合わせてご利用ください。使用についての義務期間が設けられていますし、お子様の成長スピードによっては、目安の年齢が過ぎていても装着した方が安全なのであれば装着しましょう。

 

また、チャイルドシート・ジュニアシートのメーカーのHPなどにもより詳しい情報は掲載されていますので、是非参考にしてみてください。

 

✅兼用のシートも多くなってきています。兼用の場合、取付け方法やパーツが時期によって異なることが多いため、切替えの際には要注意です。取扱説明書も大切に保管しておきましょう。

 

 

お子様の安全と大切な命を守りながら、安心で快適なカーライフをお過ごしください!

4.『モビドク』なら探せる見つかる安全なパターン

輸入車でもチャイルドシートやジュニアシートって装着できるんだっけ?

『モビドク』は、このようなカーライフをサポートするサービスです。

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<本記事に関する注意事項>
・本記事の内容において、正当性を保証するものではありません。
・本記事を参考にして所有車両に対し不利益等が発生した場合でも一切の責任を負いません。
・本記事は「モビドク編集局」が記事作成当時の情報から独自の調査・経験・主観を元に作成しています。

・本記事を参考にお車に関する相談がありましたら「モビドク」サービスからご相談ください。
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