お役立ちノート:警告ランプの見方

2023/2/12 15:12 | ブログ お役立ちノート:警告ランプの見方

『モビドク』の公式ブログサイトです。『モビドク』を利用していただくためのお役立ち情報をお届けします!

この記事では毎日安心して愛車に乗るために、メーターの情報から健康状態を知る方法をご紹介します。


 皆さん、カーライフを安心・安全に楽しんでいますか?

・クルマ自体が好きな人
・クルマと移動する時間が好きな人
・クルマで移動した先で過ごす時間が好きな人

そんな皆さんに『モビドク』を利用していただくためのお役立ち情報をお届けします!

 




1.健康を知るポイント、メーターパネルを見て!

車を運転しているときに必ず目に入るのが、メーターパネル
ここにはクルマの健康状態を知るために大事な情報が載っていること、ご存知でしたか?

 

seibi photo 20230210001 

最近はアナログメーターではなくスマホのようなデジタルメーターの車も増えてきて、メーカーによってはかなり個性的になっています。

個性的すぎて、ほぼスピードメーターガソリンメーターしか見てないよ!、わからないよ!となる人も多いのではないでしょうか。多いと思います・・・。

 

そうなる気持ち、わかります。
毎日見なくても良い情報については、教習所や、担当された営業の方から説明を受けたり、はたまたご自身で大量の情報が書かれている取扱説明書から読み解くしかありません。

 

そして知らずとも、クルマはふつーに動きます。そうなってくると注意深く見なくなりますし、忘れてしまうものです。とはいえ、運転中必ず目に入る位置にあるメーターが示す情報です。


運転中であってもドライバーに知らせる必要があるそんなところに置いてあるものが表示していることは、何かとても大切な情報も含まれているのでは?と思った方、正解です!

 

Close up image of human hand holding electrical bulb in darkness

 

ここには「クルマが異常です!」、「クルマが壊れかけています!」または「完全に故障しています、クルマを停めてください!」など、警告灯が山のように詰め込まれているんです。

そしてその警告灯たちは、どれだけデザインが個性的になったとしても、どれだけメーカーが異なっていても、ある程度共通したアイコンで表示されるようになっています。

ここからの記事で、「どんな色」の、「どんな形をしているアイコン」が表示されたらクルマの健康状態が「要診察状態」となるのか。について、お話ししていきますね。

 

2.特に「黄色 or 赤色」の点灯は要診察!

「確かになんか色々表示されているとは思うけど、そんなに山盛りの情報が表示されてたっけ?」

と思った方、そうなんです。

クルマが健康であるうちはドライバーさんには運転に集中してほしいので、集中の妨げにならないようにこれらの警告灯は基本的にはなにも点灯していません。

その分、表示されるととても目立ちます。

最近の新しいクルマは黄色赤色ランプが点灯点滅するだけではなく、ナビや画面にメッセージとセットで表示されることもあります。

何かクルマの健康状態がおかしいとき表示されるのは「黄色」か「赤色」の警告灯です。これらの色には、それぞれにこんな意味があります。

 

Drive Safely written on the road

 

黄色のアイコン:緊急性小〜中
今すぐ止まる必要はないけど、長時間走ると完全に故障して動かなくなる可能性があるので、すぐに診察を受けてください。

 

赤色のアイコン:緊急性大
何かしらの異常がクルマに発生しています。今すぐ安全な場所に停まってロードサービスなどに連絡を。

 

 

危険なのは色でもわかる通り、赤色
最悪の場合火災などの恐れもありますので、必ず安全な場所へ可能な限り早く停車してくださいね。

 

そして、アイコンの形が示しているのは、大まかな故障箇所
このアイコンの形は多少の違いはありますが、概ねどのメーカーも同じような形をしています。
参考までに、いくつかのアイコンをご紹介します。

エンジン関連
warning light 05

 

オイル関連
warning light 03

 

バッテリー関連
warning light 02

 

ブレーキ関連
warning light 06

 

水温関連
warning light 04

 

これらのアイコンの他にも、様々な警告灯が組み込まれているメーター。

それらの内容をあらかじめ知っておくこともまた、安心できるドライバーとなる一歩です。

ちょっと腰が重いかもしれませんが、自分のクルマや同乗者などのクルマの周りにいる方を守るために、取扱説明書に目を通してみるといいかもしれません。

 

3.『モビドク』なら、万が一の時も丁寧にサポート。

「警告灯が表示されトラブルが起きていることはわかるけど、どんな症状かわからない。。。」

『モビドク』は、このようなカーライフにおける困りごとも解消するサービスです。

メーターに表示されている情報を撮影し、『モビドク』にお送っていただいてもOK。
その後の対応について、適切にご案内をいたします。


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<本記事に関する注意事項>
・本記事の内容において、正当性を保証するものではありません。
・本記事を参考にして所有車両に対し不利益等が発生した場合でも一切の責任を負いません。
・本記事は「モビドク編集局」が記事作成当時の情報から独自の調査・経験・主観を元に作成しています。

・本記事を参考にお車に関する相談がありましたら「モビドク」サービスからご相談ください。
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