”Vol.21” となる今回は、「とにかくデカい輸入車・外車」に関するお話です。まるで箱が走ってるかのようなデカさと存在感。おなじみハマーも含めてアメリカ車をご紹介します。
皆さんのイメージと是非比べてみてください。もしかすると皆さんも外車にもっと興味をもつかも?!
皆さん、クルマとの生活楽しんでいますか?
・国産車が好きな人
・外車(ガイシャ)が好きな人
・外車は気になるけど愛車にするのは・・・っと思っている人!
少しでも外車に興味・関心がある人にお届けしたい「初めてのガイシャ生活」シリーズはじめました!
1.デカい輸入車の魅力とは?
「憧れの輸入車、やっぱりデカいアメ車に乗りたい!」
「日本車とのスケールの違い、圧倒的存在感!ただ、デカすぎ・・・?」
輸入車の中でも大きさに特徴のある輸入車は、街中を走っていると圧倒的な存在感があります。
国産車では中々見ないような大きさの輸入車が複数存在しており、スケールの違いに圧倒してしまいます。
もちろん、日本の道路の車幅を考えると大きすぎるクルマは運転が難しい・・・・っということもありますが、存在感に憧れを持っている人も多いはず。
街を走れば圧倒的な存在感を放つデカい輸入車のその魅力は、大きく分けて以下の3つが挙げられます。
魅力あるでっかいクルマ、アメ車をこの後ご紹介します。
是非、このブログを参考にして特別なカーライフをイメージしてみてくださいね。
2.今、買えるデッカイ、ゴッツイ輸入車
今、日本で「新車・中古車」として購入可能なとにかくデカい輸入車をご紹介します。
ただし、新車で購入が可能といっても専門店や、海外からの平行輸入品でしか手に入らないモノが多いのでご注意ください。
アメリカ車|ハマー|『H1、H2、H3』
まさに、デカいクルマ代表となるハマー。ハマー は、もともと軍用車両として製造されていたアメリカの自動車メーカーです。現在はGMC(ジーエムシー)というメーカーでハマーブランドが復活し、ハマーの電気自動車「ハマーEV」を販売しています。ハマー車といえば、その頑丈なつくりと力強い走りが特徴です。
その中でもH2は、ハマー車の中でも最も人気のある車種です。H3は、H2よりも一回り小さい車種です。H2よりも燃費が良く、街乗りにも適しています。とはいえ、ハマーはハマー。燃費、街乗りを求めてはいけない豪快なクルマだと思ってた方が良いでしょう。
H1からH3までの伝統的なモデルから、最新のEVテクノロジーを搭載したHummer EVまで、幅広い選択肢があります。どのモデルも堅牢さ、高級感、そして先進的なテクノロジーを兼ね備えており、ハマー大好き!な人にとってはどれもワクワクする車種です。
アメリカ車|キャデラック|『エスカレード』
エスカレードは、アメリカの自動車メーカーであるキャデラックが製造・販売しているSUVです。
エスカレードのおすすめポイントは何といっても圧倒的な存在感。エスカレードは、全長5mを超える巨体と迫力のあるデザインで、街中でもひときわ目立ちます。もちろん車内も広々とした室内空間の3列シート仕様で、最大7人乗車が可能です。広々とした室内空間は、長距離ドライブでも快適に過ごすことができます。また高級車でもあるので快適な乗り心地は間違いありません。エスカレードは、エアサスや遮音性の高いガラスなどを採用しており、非常に快適な乗り心地を実現しています。
エスカレードは、その豪華なデザインと高級なインテリア、優れたパフォーマンス、先進的なテクノロジーにより、ラグジュアリーSUVの頂点に君臨しています。デカさとスタイリッシュで洗練されたドライブ体験を求める人におすすめの車種です。
アメリカ車|フォード|『エクスプローラー』
エクスプローラー は、アメリカの自動車メーカーであるフォードが製造・販売しているSUVです。フォードは2016年に日本を撤退しましたが、その後も並行輸入で手に入れるオーナーがいるほど人気のカーメーカーです。
エクスプローラーのおすすめポイントとしては、力強い走りが魅力で、大排気量のエンジンを搭載しており、力強い走りが特徴です。高速道路での追い越しや坂道発進、山道なども楽々こなすことができます。3列シート仕様で、最大7人乗車が可能です。広々とした室内空間は、長距離ドライブでも快適に過ごすことができます。
エクスプローラーは、そのスペースと快適性、パワフルなパフォーマンス、先進的なテクノロジー、そして環境への配慮といった魅力的な特徴により、ファミリー向けのアドベンチャーをサポートします。この車体の大きさの中では価格も抑えられているので、アメリカをはじめ多くのドライバーに愛されています。
アメリカ車|リンカーン|『ナビゲーター』
ナビゲーター は、アメリカの自動車メーカーであるフォードが製造してリンカーンのブランドで販売している自動車です。
その贅沢な装備と力強いパフォーマンスでアメリカでの高級SUV市場をリードしています。ナビゲーターのおすすめポイントとしては、豪華なインテリア、パワフルな走り、先進的なテクノロジー、そして洗練されたデザインといった特徴が、ナビゲーターをラグジュアリーSUVの極地として際立たせています。
ナビゲーターに関しても、全長5mを超える巨体と迫力のあるデザインで、街中でもひときわ目立ちます。
広々とした室内空間、ラグジュアリー感、快適さを求めるのであれば並行輸入してでも手に入れる価値はあるかもしれません。
予算や、その時の入手のしやすさなどもありますが、今回ご紹介したデカい輸入車をまとめると、やっぱりその存在感の大きさでアメリカ車が圧倒的なポジションとなりました。
高級感と快適性を重視する方は、 ナビゲーター
広い室内空間と機能性を重視する方は、エクスプローラー
存在感と力強い走りを重視する方は、エスカレード
圧倒的な個性と存在感を重視する方は、ハマー
など、気になる車種は是非一度、見て乗って体験してみてくださいね。
3.デカい輸入車購入時の注意点
続いて、カッコいい!デッカイ!から愛車にするには、注意点があります。
残念ながら日本の道路事情は、デカい輸入車にとって不利な環境が多々あります。
以下に走行時における注意点と、駐車時における注意点をまとめました。
①走行時の注意点
✅車幅感覚:車幅が広いので、車線変更や右左折時に隣の車との接触に注意が必要です。
✅ミラーの見えない範囲:車体が大きいので、ドアミラーやバックミラーでは死角が大きくなります。確認不足による事故を防ぐために、周囲の安全確認を怠らないことが重要です。
✅狭い道:日本の道路は、欧米諸国に比べて狭いため、細い道や山道では対向車とのすれ違いが困難な場合があります。事前にルートを確認し、狭い道は避けるようにしましょう。
✅速度:車体が大きいので、慣性力が大きく、急ブレーキや急ハンドルは危険です。速度を控えめに運転し、周囲に十分な余裕を持って走行しましょう。
✅段差:車体が大きいので、段差や縁石に乗り上げると車体を傷つける可能性があります。段差を乗り越える際は、速度を落として慎重に運転しましょう。
②駐車時の注意点
✅駐車スペース:車体が大きいので、駐車スペースが広く確保されている必要があります。
✅駐車方法:バック駐車は難易度が高いため、縦列駐車がおすすめです。
✅周囲の確認:駐車する際は、周囲に十分なスペースがあることを確認しましょう。
✅ミラー:ドアミラーやバックミラーだけでなく、周囲確認カメラなどを活用して、死角をなくしましょう。
✅駐車料金:駐車場によっては、大型車用の駐車料金が設定されている場合があります。普通車両しか止めれない駐車場は駐車できない場合もあるので、事前に確認しましょう。
③その他
✅価格:新車の場合1000万円を超える高価格帯の車がほとんどです。中古車の場合は状態のいいもので500万前後のモノもありますが、古いアメリカ車は故障も多いのでよく確認しましょう
✅洗車:車体が大きいので、洗車スペースの確保が難しいことと、そもそも洗車に時間がかかります。
✅燃費:車体が大きいので、燃費が悪くなります。このサイズで燃費を気にする方は少ないかもしれませんが、ガソリン代もかかりますので注意しましょう。
✅維持費:税金や保険料などの維持費が高くなります。大型の乗用車となりますのでサイズと重さによって維持費も高価になります。
いかがだったでしょうか?
圧倒的な存在感と広々とした室内空間、高級感のある内装などが魅力的なのがデッカイ輸入車です。
デメリットもありますが、その魅力に惹かれる人は多いでしょう。大きな輸入車を購入する際は、価格や燃費などのデメリットも考慮した上で、自分に合った車種を選びましょう!
是非、気になる車種を探してみてください。
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