”Vol.33” となる今回は、「特別なドライブ "紅葉狩り編"」に関するお話です。
皆さんのイメージと是非比べてみてください。もしかすると皆さんのカーライフがもっと豊かになるかも?!
皆さん、クルマとの生活楽しんでいますか?
・国産車が好きな人
・外車(ガイシャ)が好きな人
・クルマは気になるけど買うのは・・・っと思っている人!
少しでもクルマに興味・関心がある人にお届けしたい「モビドクとクルマ生活」シリーズはじめました!
1.クルマと紅葉狩りの時期の過ごし方
「気温も下がってきた!、あれ?景色も変わってきたかな?」
「歩いてると落ち葉が多くなってきたね!」
なんて考えている方、多いのではないでしょうか?
仕事のストレスから解放され、自然の中で穏やかな時間を過ごしたいと考えている人も?
紅葉の時期は、地域によって異なります。一般的に、北海道から順に南下するにつれて紅葉の見頃時期は遅れて日本列島を包み込んでいきます。
以下に一般的な時期をまとめてみました。
9月下旬~10月上旬: 北海道の一部地域では、9月下旬から紅葉が始まる場所もあります。
10月中旬~11月上旬: 関東地方や中部地方など、日本の中部地域では、10月中旬から11月上旬にかけてが紅葉の見頃時期です。
11月中旬~12月上旬: 関西地方や九州地方など、日本西部では、11月中旬から12月上旬にかけてが紅葉の見頃時期です。
2024年の紅葉は、少し遅れると予想されていますので、要チェックです!
どこまでも続く紅葉並木道を大切な人と、あるいは一人静かに、クルマでドライブする旅に出ませんか?
紅葉の名所へ一緒に美味しいもの食べながら、綺麗な景色見て、最高の思い出作りましょう!
クルマ × 紅葉狩りでいつもとは違う特別な秋巡りドライブを提案します!
秋の紅葉狩りをクルマで行くことのメリットをいくつか紹介します。
1.子供連れでも安心、ペットとも一緒に移動できる
紅葉狩りに電車やバスでの移動は、小さなお子様やペット連れには少しハードルが高いですよね。クルマなら、好きな時に休憩でき、お子様も自由に動き回れます。ペットも車内で一緒に景色を楽しめるので、家族みんなで快適に紅葉狩りを楽しむことができます。
2.荷物のことを気にしなくてよい
お弁当や飲み物、着替えなど、紅葉狩りには意外と荷物が多いものです。クルマなら、大きな荷物も積み込めるので、荷物のことを気にせず、必要なものをたっぷり持っていくことができます。また、肌寒い・・・という時のために上着も持っていけるのは嬉しいですよね。
3.プライベートな空間
何といっても、プライベートな空間!これはクルマならではのメリットです。電車やバスと違い、車内は自分だけの空間です。好きな音楽を聴いたり、窓を開けて心地よい風を感じたり、自分だけのペースで紅葉を楽しめます。
4.遠くの場所にも行けて、自由なスケジュールが組める
電車やバスのダイヤに縛られることなく、自分の好きな時間に、行きたい場所へ行くことができます。紅葉の名所だけでなく、穴場スポットも巡り、自由なスケジュールで紅葉狩りを楽しむことができます。
5.突然の雨や寒さなど天候の変化に対応できる
クルマであれば、天候に左右されることなく、快適な空間を保てます。雨の日でも、窓から紅葉を眺めたり、車内でゆっくりと過ごしたりと、天候に左右されずに紅葉狩りを楽しむことができます。雨に滴る紅葉も幻想的でとても良い時間を過ごせますよ。
2.クルマで出かけたいおススメスポット
「まぁ紅葉見れたら何でもいいし、電車かバスか、クルマどれにする?」
っと、それでは紅葉狩りドライブを堪能するどころか、家族・恋人とも素敵な日は過ごせません!
紅葉狩りにクルマで出かけるなら、是非おすすめなスポットがあります。
北海道東北、東日本、西日本と3エリアを順にご紹介しますので、是非参考にしてください。
レンタカーを借りて日本列島を北から順に紅葉巡りするのもおススメです!
✅北海道東北エリア
北海道や東北地方は、広大な自然の中に色鮮やかな紅葉が広がり、まさに日本の秋の絶景を味わえる場所です。澄んだ空気の中、鮮やかに色づいた紅葉を眺めながらのドライブは格別です。
<エリアの特徴>
広大な自然:広大な国定公園や国立公園が多く、大自然の中で紅葉を楽しむことができます。
鮮やかな紅葉:冷涼な気候で育つ紅葉は、特に色が鮮やかで美しいです。
紅葉シーズン:一般的に9月下旬から11月上旬が見頃です。
おススメ度:★★★★★
<おススメなスポット>
北海道:大雪山国立公園、小樽運河、定山渓
青森県:八甲田山、弘前公園、奥入瀬渓流
岩手県:八幡平、中尊寺、猊鼻渓
秋田県:角館、十和田湖、田沢湖、乳頭温泉郷
宮城県:鳴子峡、秋保大滝、観瀾亭
山形県:蔵王温泉、山寺、銀山温泉
福島県:磐梯吾妻スカイライン、五色沼、鶴ヶ城公園
雄大な自然と美しい紅葉のコラボレーションは、他のエリアでは味わえない感動を体験させてくれます。ぜひ一度、北海道・東北エリアの紅葉狩りに出かけてみてください。
✅東日本エリア
東日本には、箱根や日光など、有名な紅葉スポットがたくさんあります。歴史ある建造物と紅葉のコラボレーションも楽しめます。
<エリアの特徴>
アクセスが良い:関東からのアクセスが良く、日帰りでも楽しめるスポットが多いです。
歴史的な建造物とのコラボ:古都や寺社仏閣など、歴史的な建造物と紅葉のコラボレーションが楽しめます。
温泉も楽しめる:紅葉を楽しんだ後は、温泉でゆっくりと体を休めることができます。
おススメ度:★★★★★
<おススメなスポット>
千葉県:館山、養老渓谷、マザー牧場
神奈川県:箱根、大涌谷、鎌倉
群馬県:草津温泉、伊香保温泉、榛名山
栃木県:日光、那須高原、鬼怒川温泉
静岡県:伊豆半島、浜松城
新潟県:妙高高原、大佐渡スカイライン
長野県:軽井沢、上高地、松本城
富山県:立山黒部アルペンルート、黒部ダム
東日本エリアの紅葉狩りは、大自然の中でリフレッシュしたい方や、歴史と文化に触れたい方におすすめです。ぜひ一度、東日本エリアの紅葉狩りに出かけてみてください。
✅西日本エリア
京都や奈良など、古都の紅葉は格別です。歴史ある街並みと紅葉のコラボレーションは、どこか懐かしい雰囲気を醸し出します。
<エリアの特徴>
歴史的な建造物とのコラボ:古都の寺社仏閣や庭園の紅葉は、日本の伝統美を感じさせてくれます。
紅葉の名所が多い:京都の嵐山、奈良の春日大社など、有名な紅葉の名所がたくさんあります。
グルメも充実:地元の食材を使った美味しい料理が楽しめます。
おススメ度:★★★★★
<おススメなスポット>
京都府:嵐山、高台寺、清水寺
奈良県:奈良公園、長谷寺、吉野山
滋賀県:比叡山、メタセコイア並木、彦根城
兵庫県:有馬温泉、姫路城、高源寺
島根県:出雲大社、松江城、足立美術館
愛媛県:石鎚スカイライン、西山興隆寺、松山城
香川県:栗林公園、寒霞渓、金刀比羅宮
大分県:くじゅう連山、九重夢大吊橋、由布院
鹿児島県:霧島神宮、曽木の滝、冠嶽園
西日本エリアの紅葉狩りは、歴史と自然を同時に楽しみたい方や、のんびりと紅葉狩りをしたい方におすすめです。ぜひ一度、西日本エリアの紅葉狩りに出かけてみてください。
いかがでしたか?
紅葉狩りは、日本の秋を代表する風物詩です。東日本、西日本、北日本それぞれに異なる魅力を持った紅葉スポットが数多く存在します。
単に美しい景色を見るだけでなく、自然の中でリラックスしたり、歴史や文化に触れたり、美味しいものを食べたりと、様々な楽しみ方があります。
今年の秋は、ぜひあなたの心に響く紅葉スポットを見つけて、忘れられない思い出を作りませんか?
3.10月~11月の秋頃にクルマで出かける際の注意点
最後に、せっかくの出かける気になったのに、出先でガッカリしたくない!
そんな方向けの、秋の初旬にクルマで出かける場合の注意点をまとめます。
1.日没時間が急に短くなる
秋は、日没時間がぐっと短くなるため、薄暗い時間帯の運転が増えます。特にトンネルや木陰など、視界が悪い場所では注意が必要です。ヘッドライトも早めに点灯して歩行者などには注意しましょう。
2.急な気温の変化
秋は一日の中でも気温差が大きいのが特徴です。朝晩は冷え込み、昼間は暖かくなるなど、気温の変化が激しいので、それに合わせた服装や車の準備が必要です。また、クルマの窓が曇りやすくなり、霧もでてくるので、運転には注意してください。
3.道路状況に関する注意点
紅葉シーズン中は、多くのドライバーが道路を利用するため、渋滞が発生しやすいです。特に人気の紅葉スポット周辺は、週末を中心に混雑が予想されます。事前にルートを調べて、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。また、落葉によって路面が滑りやすくなるため、特にカーブや交差点では、十分に注意して減速し、安全運転を心がけることが重要です。
しっかりと準備していれば、紅葉狩り巡りは楽しい思い出になること間違いなし!
安全で快適な旅をお過ごしくださいね!
4.『モビドク』なら探せる見つかる安心なパターン
お弁当持って、紅葉ピクニックにさぁ出かけましょう!
急に寒くなるかもしれないし、上着も忘れずに!いつもはレンタカーだけど、そろそろ自家用車買おうかな・・・?
『モビドク』は、このようなカーライフをサポートするサービスです。
全国の自動車オーナーからパーツ交換、カスタマイズ等の自動車メンテナンスを受付。
『モビドク』が全国の自動車オーナーと町の整備工場を繋ぎます。
自動車整備の新しい選択『モビドク』。
今すぐ新規登録!
<本記事に関する注意事項>
・本記事の内容において、正当性を保証するものではありません。
・本記事を参考にして所有車両に対し不利益等が発生した場合でも一切の責任を負いません。
・本記事は「モビドク編集局」が記事作成当時の情報から独自の調査・経験・主観を元に作成しています。
・本記事を参考にお車に関する相談がありましたら「モビドク」サービスからご相談ください。
・その他この記事に関する内容で何かございましたらお問い合わせフォームからお問い合わせください。
企業情報
社名:Mobility Dock株式会社
住所:東京都品川区東品川二丁目6-4 寺田倉庫G1ビル 2階
事業内容:『モビドク』の開発・運営、自動車業界 MaaS事業・コネクテッドカー事業・電動モビリティー事業・その他、新規事業の企画、開発支援など
WEBサイト:https://www.mobilitydock.jp/