”Vol.30” となる今回は、「子どもとドライブ×雷雨」に関するお話です。
皆さんのイメージと是非比べてみてください。もしかすると皆さんのカーライフがもっと豊かになるかも?!
皆さん、クルマとの生活楽しんでいますか?
・国産車が好きな人
・外車(ガイシャ)が好きな人
・クルマは気になるけど買うのは・・・っと思っている人!
少しでもクルマに興味・関心がある人にお届けしたい「モビドクとクルマ生活」シリーズはじめました!
1.走行中の雷は安全運転で
「わー!!!カミナリ!!!」
「音が怖い、、、え、え、?クルマの中大丈夫?」
クルマを運転していると雷が突然鳴り出したり、雷が鳴っている日に出かけることもでてきます。
特に!!!!お子様を乗せている場合は、大人以上に注意が必要です。
どうしても子ども達は雷が苦手な子が多いと思います。突然のパニックで運転に影響が出ることもあるので、慌てず安全運転を心がけましょう。
また、突然の雷雨に遭遇すると、車内の視界が悪くなり、路面も急に滑りやすくなります。
雷と豪雨が重なると、ワイパーの効きが悪くなったり、タイヤが浮き上がってスリップしたりする可能性があるため、事前にしっかりと準備しておくことが重要です。さらに、落雷による車の故障も考えられるため、安全対策をしっかりと講じる必要があります。
家族や大切な人を乗せてのドライブは楽しい時間ですが、突然の自然現象には常に備えておくことが大切です。安全を最優先に、楽しいカーライフを送りましょう。
2.雷雨時の落雷の可能性と、ハイドロプレーニング現象
まずは、お子様と一緒にいなくても起こりえる雷雨時の注意点です。
雷雨時の運転は、視界不良だけでなく、思わぬ危険が潜んでいます。通常の雨の日と違い雷雨の際に注意すべきは、ハイドロプレーニング現象と落雷です。
まずはハイドロプレーニング現象から見ていきましょう。
運転される方なら一度は聞いたことがある「ハイドロプレーニング現象」。
雨で路面が濡れている時、特に水たまりを通過する際に、タイヤと路面の間に水が挟まり、タイヤが浮き上がる現象をハイドロプレーニングと言います。ハイドロプレーニング現象になると、クルマのコントロールが効かず事故につながることもあるため要注意です。
「雷雨じゃなくても注意しないといけないよね?」っというのはその通りです。が、雷雨の時は豪雨になる場合が高まるため要注意です。
雷雨の際に豪雨になるのは、積乱雲という雲の性質が大きく関わっています。積乱雲は、短時間で大量の水蒸気を含み、強い上昇気流によって激しい雨が降るからです。
✅ハイドロプレーニングを防ぐために
減速:水たまりに近づいたら、必ず減速しましょう。
急な操作を避ける:ハンドルやブレーキを急に操作すると、スリップしやすくなります。
タイヤの溝をチェック:タイヤの溝が浅いと、排水性が悪くなり、ハイドロプレーニングが起こりやすくなります。
次に落雷について見ていきましょう。
走行中の落雷は、大きく二つの種類があり直接的な被害で車に直接落雷が当たる場合と、間接的な被害な被害で落雷によって発生する場合です。
ただし、皆さんも何となくご存じかもしれませんが、落雷時のクルマの中は比較的安全といえます。走行中の落雷にあう確率も非常に低いと言えます。
クルマは金属でできているため、外から来た電気はクルマの表面を流れ、車内には侵入しにくい構造になっています。またもし近くで落雷が合ってもタイヤはゴムでできているため、電気を通しにくく地中からの電気も受けずらいです。
ただし!落雷があった場合、車内でも金属に触っていたり、濡れている窓ガラスに触っていると感電する可能性があるので注意してください。
3.お子様とドライブ中に落雷があったときの注意点
雷雨の日に注意しないといけないのは、直接的な落雷ではなく、お子様のご機嫌かもしれません。
お子様が雷さまの様に普段の笑顔とは真逆の手の付けられない状態になる事も想定し、安全に走行しましょう。
「そりゃ、子どもは雷怖いよね・・・」
っと、普段はわかっていても、子どもが実際に雷を見た時の恐怖は大人が想定している以上に怖さを感じています。。周りのクルマにも気を使わないといけないシーンですので、しっかりと心づもりをしておいてください。
✅雷雨の時に心がける子連れドライブ対処法です!
- 子どもの気持ちを理解し、安心させる。無意味に怖がらせない(寝てたら起こさないように運転する)
- 子どもが怖いと感じていることを認め、共感してあげましょう。「雷が鳴ると怖いよね」と声をかけるだけでも、子どもは安心するかもしれません。
- 子どもが具体的に何を怖がっているのかを聞いてみましょう。雷の音なのか?、光なのか?、原因が分かれば、より具体的な対処法を一緒に考えてあげましょう。
- 余りにも怖がっている場合は、ショッピングモールなど、頑丈な建物に寄り道をするのも手です。
雷雨の中、お子様を連れての運転は、大人にとっても子供にとっても不安なものです。子どもがパニック状態になると、運転手がパニックになり、ブレーキやハンドル操作を誤る可能性があります。
✅子供の気持ちを理解し、安心させる
✅万が一の時は、安全な場所に避難する
✅運転に集中する
上記の3つを心がけ、事前に準備をしておけば、安全に目的地まで到着することができますので、安全なドライブをお過ごしください。
4.『モビドク』なら探せる見つかる安全なパターン
雷雨の時こそクルマがあった方が便利だし安全・・・!
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