初めてのガイシャ生活Vol.4:日本の海風や雪にも負けない!サビに強いおススメのコーティング

2023/5/19 09:19 | ブログ

初めてのガイシャ生活Vol.4:日本の海風や雪にも負けない!サビに強いおススメのコーティング

『モビドク』の公式ブログサイトです。このブログは、ガイシャとの生活を通じて、ちょっとした日常の移動や生活に彩りを添えたい人、外車を愛車に迎えることに不安を感じている人を応援する定期連載です。 ”Vol.4” となる今回は、クルマにとっての「環境」に関するお話の続きです。

”Vol.4 となる今回は、クルマにとっての「環境」に関するお話の続きです。
皆さんのイメージと是非比べてみてください。もしかすると皆さんも外車にもっと興味をもつかも?!


 皆さん、クルマとの生活楽しんでいますか?

・国産車が好きな人
・外車(ガイシャ)が好きな人
・外車は気になるけど愛車にするのは・・・っと思っている人!

少しでも外車
に興味・関心がある人にお届けしたい「初めてのガイシャ生活」シリーズはじめました!

 




1.日本の環境に対応しましょう!

前回のブログで紹介した、日本の環境とサビのお話し。
今回は「サビを寄せ付けない方法」の、いくつかのアプローチを紹介していきます。

 

これから紹介する方法に共通していることは、人の日焼け止めなどのスキンケアと同じように、空気に触れている場所を保護していくということ。お気づきの人も多いかもしれませんが、コーティングをしていくことをおススメします。

コーティング施工の場合、できるだけ安く済ませたい・・・と思った場合、最も節約できるのが施工代。

今回は最もサビやすく、万が一の時にクルマの機能にダメージが大きい「車の下回り」への施工内容と方法を、作業時間、金額の目安、防錆効果の持続時間(防錆期間)の3つの評価軸を使いながら、簡単にご紹介します。

Sun lotion, hat  with bag at the tropical beach

 

2.セルフで節約!

やっぱり コーティング剤を購入し自宅で施工するが、一番の節約になります。


作業時間:約半日~5日
金額目安:約5,000~20,000円
防錆期間:約3ヶ月~2年程度


なんだかどれも幅が広すぎますが、それだけDIYでできるケアの自由度がある、ということ。


コーティング剤もメーカーが純正採用しているものを通販で気軽に入手でき、丁寧に作業することでしっかりとした防錆効果が期待できます。
ただ、前提としていずれの作業もクルマの下回りにもぐったり、クルマのタイヤを外したままでそれなりの長時間作業ができるスペースが必要になるので注意が必要です。

筆者は過去の愛車(JA11型 スズキジムニー)の下回り全面とホイールハウスに防錆+アンダーコートを行いましたが、すべての施工が完了までにかかった時間は、日中作業で約2日。

比較的コンパクトなクルマでこの程度の時間がかかります。普通車の場合は相応の余裕をもって行う作業になります。安いに越したことはありませんが、是非自信のある方はチャレンジしてみてはどうでしょうか!

 

High angle view of man doing bench press with barbell in fitness studio

 

3.いつものディーラーに相談する

純正ディーラーに下回りコーティングを依頼するは、一番安心かもしれません。

 

作業時間:約2~3時間
金額目安:約15,000~45,000円
防錆期間:約1年~2年程度

 

こちらは車を購入したディーラーにて施工してもらうパターン。

雪国や沿岸部などの塩害が発生しやすい地域では、車検時におまけ(新車価格に込み込み)でつけてもらいながら施工されている方も多いのではないでしょうか?施工に使われるコーティング剤はさまざまですが、各社とも防錆期間は1~2年ほどとなってます。また、メーカーによっては「塩害対策用」「汎用防錆塗装」など、目的に合わせたプランが選ぶことが可能になっているケースもあるようです。

ディーラーに行く必要はありますが、施工の質が良いことと定期点検や車検とまとめて依頼できるため、DIYと比べかなりお手軽安心なのは言うまでもありません。

一方で、もちろん費用が車の大きさに比例して高くなること、その価格もメーカーによってバラつきがあるため、クルマによっては約2年でほぼ間違いなく劣化する防錆コーティングに支払うか、悩ましい価格帯になりがちです。

 

Collapsing yen symbol isolated over a white background

 

4.自動車用品店やガソリンスタンドに相談する

自動車用品店やガソリンスタンドに下回りコーティングを依頼するという方法もあります。

 

作業時間:約30分~1時間
金額目安:約8,000~20,000円
防錆期間:約1年程度

 


最後は郊外にある有名自動車用品店や、最寄りのガソリンスタンドに施工してもらうパターン。夏冬用のタイヤを預けていたり、オイル交換をお願いしている店舗があり、来店タイミングでついでに施工してもらうというような方が多いのではないでしょうか。ディーラーにお願いするよりも費用は抑えられるかもしれません。

ただ、防錆期間は約1年と、ディーラー施工のものよりもすこし短いものが一般的。
これらの店舗はスピードや手軽さ優先した施工を売りにしていることが多く、その時間で施工ができるコーティング剤の防錆期間が短いことが理由です。決してこれらの店舗の施工の質が悪いというわけではありませんが、お店の特徴としてこういったケースがあります。

定期的に赴く理由がある方は、事前の予約などの対応も含めて最もユーザの手間が少なくリーズナブルで、施工時間も短い手段がこのパターンになります。

 

Close-up of hoses in a service station

 

5.『モビドク』なら探せる見つかる新たなパターン

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・本記事は「モビドク編集局」が記事作成当時の情報から独自の調査・経験・主観を元に作成しています。

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