”Vol.2” となる今回は、もっとも気になる「お金」に関するお話の続きです。
皆さんのイメージと是非比べてみてください。もしかすると皆さんも外車にもっと興味をもつかも?!
皆さん、クルマとの生活楽しんでいますか?
・国産車が好きな人
・外車(ガイシャ)が好きな人
・外車は気になるけど愛車にするのは・・・っと思っている人!
少しでも外車に興味・関心がある人にお届けしたい「初めてのガイシャ生活」シリーズはじめました!
1.なんとなく高そうって思ってませんか?
ガイシャ。外車。
クルマ好きなら一度は気になったことある外車。外車の購入や維持するのにかかるお金には、実は国産車と比較し高いものと変わらないものがあるんです。
もちろん車の年式・メーカーによって金額は変わるものなので一概には言えませんが、同じ価格帯・同じカテゴリータイプの国産車と比べてみると、おや?っと思うことも。
早速「お金のかかる項目」と「ほぼ変わらない項目」を整理してみると、
<国産車と比較してお金のかかるもの>
本体価格・消耗品/定期交換部品費用・整備費用
<大きく変わらないもの>
ガソリン代・各種税金・任意/自賠責保険料
正直、これまでの外車との付き合い方では高い。そういうケースが多かったと思います。
では、今は違うの?何が高いの?そんな気になる話しを引き続きお話ししていきたいと思います!
2.高い理由、整備時の交換部品が多い・・・?
皆さんのイメージの通り、定期交換部品そのものが多いというのはあります。
外車の場合では50,000キロ~100,000キロ走行した後の車検や定期点検の時、細かな交換部品がずらっと並び、整備総額を見てびっくりすることがあります。
この驚きが起こる原因は、国産のクルマと外車とでは、「交換が必要な消耗部品」と「交換が不要な永久部品」の定義が全然違っていることにあります。
そう、外車は日本車よりも、「消耗部品=定期交換対象部品」となっている部品が多いのです。
この違いは・・・メーカーが違うとこうなの・・・?
いくつかの理由がありますが、特にクルマとして大きく関わってくるのは以下の3つ。
・走行速度
・年間の走行距離
・道路事情
これらは国によっても基準が異なっています。
走行速度は、欧州車は制限速度が80km/h以上の都市間を結ぶ郊外地域や高速道路を走行する頻度が高く、高速で長距離走行する利用環境で安全に走行できるように、それぞれの部品の交換頻度基準が設けられていることが多いです。
日本の一般道路の30~60キロの基準とは大きく違いますね。
次に走行距離。
日本の一般的な年間走行距離が平均10,000キロであるのに対し、欧州では約15,000キロ、北米では約20,000キロ。連続して走行する距離が短い、長いなどその他にも要因はありますが、このように国によってクルマの走行環境は様々です。
外車は、日本よりもクルマへのダメージや消耗が激しい環境で走行することが前提となっていることが多いことがあります。特に劣化しやすいゴム部品などが「消耗部品」と設定されていることが多いため、定期整備のときに交換されることが多いのです。
3.外車と良い付き合い方を。
外車の生まれと作られ方をわかってあげれば、上手な付き合い方ができるかもしれません。
それは、魅力と安心を納得できる価格で保つことができる第一歩!
外車の部品そのものが高いことやメーカーが想定している利用頻度や環境が異なることをわかってあげましょう。
そうすれば、消耗品として交換される部品数が多いことも納得できるはず。ただその場合、国産車と比較して維持費が高くなる、ということになります。
日本は比較的緩やかな速度で、走行距離もメーカーが想定するより少ない国です。
そこで、うまく付き合う。
そんな環境に最適な整備・維持をするための知見を持っている「専門の町の整備工場」を活用すると、予算や利用スタイルに合わせた整備やアドバイスをしたいただくことができるため、コストを抑えながら自分の好みに合ったガイシャを長く安心して乗ることができる可能性がぐっと高まります。
もし、外車の購入を検討されている人、愛車が外車でもっと長く乗っていたい人は、専門のスタッフがいる町の整備工場へ足を運んでみるとお財布にやさしく、個性豊かなガイシャ生活がより長く送れるかもしれません。
4.『モビドク』なら探せる見つかるお得なパターン
車の整備を頼みたいけど、信頼できる整備工場がわからない。。
ちょっとした部品交換をお願いしたいけど、ディーラーからの見積がちょっと高い。。
『モビドク』は、このようなカーライフをサポートするサービスです。
全国の自動車オーナーからパーツ交換、カスタマイズ等の自動車メンテナンスを受付。
『モビドク』が全国の自動車オーナーと町の整備工場を繋ぎます。
自動車整備の新しい選択『モビドク』。
今すぐ新規登録!
<本記事に関する注意事項>
・本記事の内容において、正当性を保証するものではありません。
・本記事を参考にして所有車両に対し不利益等が発生した場合でも一切の責任を負いません。
・本記事は「モビドク編集局」が記事作成当時の情報から独自の調査・経験・主観を元に作成しています。
・本記事を参考にお車に関する相談がありましたら「モビドク」サービスからご相談ください。
・その他この記事に関する内容で何かございましたらお問い合わせフォームからお問い合わせください。
企業情報
社名:Mobility Dock株式会社
住所:東京都品川区東品川二丁目6-4 寺田倉庫G1ビル 2階
事業内容:『モビドク』の開発・運営、自動車業界 MaaS事業・コネクテッドカー事業・電動モビリティー事業・その他、新規事業の企画、開発支援など
WEBサイト:https://www.mobilitydock.jp/