初めてのガイシャ生活Vol.16:スウェーデン車の魅力を徹底比較!日本車との違いは?(後編)

2023/11/25 09:25 | ブログ

初めてのガイシャ生活Vol.16:スウェーデン車の魅力を徹底比較!日本車との違いは?(後編)

『モビドク』の公式ブログサイトです。このブログは、ガイシャとの生活を通じて、ちょっとした日常の移動や生活に彩りを添えたい人、外車を愛車に迎えることに不安を感じている人を応援する定期連載です。 ”Vol.16” となる今回は、「スウェーデン車」に関するお話の続きです。

”Vol.16 となる今回は、「スウェーデン車」に関するお話の続きです。
スウェーデンは世界で最も裕福な国ランキングでも常に上位にランクインしている国。北欧文化や伝統工芸のイメージがある国です。その魅力や特徴はクルマにもしっかり受け継がれてます。スウェーデン車の魅力を2回(前編・後編)のパートに分けてしっかりお伝えします!

<スウェーデン車の特徴を解説した前半パートはこちら


皆さんのイメージと是非比べてみてください。もしかすると皆さんも外車にもっと興味をもつかも?!

 

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1.スウェーデン車の魅力と違い

前編で国や文化の違いのご紹介をさせていただきました。

日本とスウェーデンは、文化社会の違いからそれぞれの価値観を持っている国ですが、どちらの国も自然が豊か生活の基準も近しいものがあります。クルマに対する考え方価値観についてもいくつかの似ている点が違いがありますのでまとめて紹介します。

スウェーデンは、世界で最も幸福な国ランキング常に上位にランクインしているイメージが強いのではないでしょうか?スウェーデンの文化は、北欧の伝統西洋文化が融合した独特なもので、日本の感性とは大きく違います。北欧の伝統的な要素としても、自然への関心も高く、デザインモノづくりにも、独特な文化は影響しています。



sweden flag 1

 

スウェーデン車も、そんなスウェーデンの北欧の伝統文化生活スタイルに影響を受けています。

スウェーデンに住む人々の考えに合わせたスウェーデン車は、自然に安全性・燃費・デザインに特徴が生まれてきたのですが、厳しい冬があることや環境に関心があること、安全性能が高いことを好むことは日本と似ています。

 

安全性が一番!だけどデザインもこだわりたい!そんな人なら、一度はスウェーデン車を試してみてはいかがでしょうか。

そんな魅力があるスウェーデンのカーメーカーを次にご紹介します。

 

2.代表的なスウェーデンのクルマたち

では、皆さんが良く知っているスウェーデン車の代表的なクルマを見ていきましょう。

なのですが、、近年の日本で聞くスウェーデン車ボルボだけとなってしまいました。。。
過去一般乗用車として存在したSAAB(サーブ)というカーメーカーもあったのですが、今ではその名前も影に隠れてしまいました。

ボルボの魅力は世界中で知られています。中古車ではまだ買えるSAABと超スポーツカーであるKoenigsegg(ケーニグセグ)を以下で紹介します。

 

 

Volvo 01ボルボ
1927年に設立されたスウェーデンの自動車メーカーです。創業以来、安全性の向上に力を入れており、世界で初めて3点式シートベルトを開発したメーカーとしても知られています。スウェーデンでは女性がクルマの運転することも多く女性にも人気の車種も多くあり、安全性、デザイン、機能性など、女性が求めている要素をしっかり押さえています。
それでいてデザイン面についても、スウェーデンならではの洗練された北欧デザインを取入れています。シンプルでモダンなデザインでとても人気があります。また、見た目だけではなく高級感のある内装も魅力です。
ボルボの車は、安全性、デザインその他機能にとっても、日本車にこだわる日本人の条件にマッチしやすいと思います。ぜひ一度、ボルボの魅力に触れてみてはいかがでしょうか!

 

 

Saab 01SAAB(サーブ)
1947年に設立されたスウェーデンの自動車メーカーです。元々は航空機メーカーとして創業しました。2000年にはアメリカのゼネラルモーターズ社の子会社になりブランドを維持していましたが、2009年にオランダのスパイカー・カーズに、2012年に中国の資本でスウェーデンの企業のナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン社(NEVS)へ移り進み、サーブというブランドは使われなくなりました。
過去のサーブの車は、航空機メーカーが母体ということもあり、独創的なデザインが特徴でした。また、サーブの車は、優れた安全性も特徴で、スウェーデン車らしく、安全性の向上に力を入れていたメーカーとしても知られています。
サーブの車は、もう新車で購入することはできませんが、中古車であれば旧車として購入もできるかもしれません。

 

 

Koenigsegg 01Koenigsegg(ケーニグセグ)
1994年に設立されたスウェーデンのハイパーカー、スーパーカーの自動車メーカーです。世界最速のスーパーカーとして知られており、2014年3月に発表された車種は世界最速の公道仕様車として最高時速440kmを記録しました。
ケーニグセグのブランドの特徴は、なんといっても高性能と独創性です。ケーニグセグの車はすべて独創的なデザインで、他メーカーの車とは一線を画しています。流麗でエレガントなデザインであり空力特性に優れていることで、高速走行でも安定した走行を実現します。
ケーニグセグの車は、スーパーカーメーカーです。世界中の富裕層から人気があり、一生のうちで乗りたくても乗れないクルマであることに間違いありません。日本で実物を見るということでもフェラーリやランボルギーニよりも確率は低いので、見れた人はラッキーですね。

 

 

いかがでしたでしょうか、スウェーデン車の魅力は伝わりましたでしょうか?

今身近に触れることができるのはボルボだけかもしれませんが、スウェーデン車も国の文化人の情熱クルマ作りにも影響していてスウェーデンらしいクルマばかりでした。安全性、走行性、そして北欧デザインを取入れたデザイン性どれを取っても世界トップクラスのクルマばかりです。
皆さんも是非その魅力に触れてみてくださいね。

 

今後も、各国の特徴あるクルマをご紹介していきます!

 

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